ふと思ったこと「相談の難しさ」
こんばんは。夫です。
近場のドン・キホーテからカー用品がごっそり消えていました。
いつも購入していたプレクサスまで扱いがなくなっており、心底ショック。
仕方がないのでAmazonで少し割高で購入です。
私はプレクサス信者です。最高です。布や革以外何でもいけます。あまりに何にでもやるので、妻がキレます。
車やバイクの洗車後に水を拭き取るついでに塗布し、その後乾拭き(ココがポイント)。するとヌルヌルテカテカになります。もううっとりです。
ちなみにスマホやゲーム機、リモコンなんかも最高に気持良くなりますのでおすすめですよ。
さて、今日のふと思ったこと。
相談って、むずかしくありませんか?
実は私、するのも、受けるのもあまり上手ではありません。
もちろん相談支援業務という形で、利用者及び保護者から相談を受けるのは、私なりに頑張っております。少しでも力になれたらなと願いながら、日々努めております。
ですが、職員とのやり取りが、まあ下手くそです。自分でもうんざりするほどに。
立場的に職員間の関係が円滑であるよう環境を整えることが業務の一環ですので、どうしても相談を受けたり、自分から率先して話を聞くことに努めなければならないのですが、どうにもうまく出来ません。
ついこの前まで、私個人と各職員との関係性も上手に築けず、一部の職員からは怒られたりもしていました。自分なりに考えて向き合うことで、怒らせた職員との関係性も一から築き上げいる真っ最中です。
ところがどっこい最近では、自分を除く職員同士の関係性にも様々な課題が生じており、調整を行わないといけないだろうなと、奮闘しております。
が、どうにもうまくいかない。あちらを立てればこちらが立たず、です。
解決を望んでいるようで、ただ話を聞いてほしいだけであったり。
話を聞いているだけだと、何もしてくれないと具体的な解決を望まれたり。
挙句の果てには、心的疲労で体調不良の職員が出たり。
私自身、もう参ってしまっています。
なんなんだよ!仲良くしてくれよ!!和を以て貴しとなせよ!!!
叫びたい気持ちを抑えつつ、共感的理解で対応し続ける毎日です。
そんな中、こんなお話を目にしました。
確かになと、強く首肯したくなります。
福祉に関わる身として「自立」はとても縁深いものであると感じています。
そして、少しだけ気が楽になりました。
私自身こういう立場になり、機嫌よくあろうと努めているつもりです。
なるほど私の姿勢は、そんなに間違っているものではないかもしれないぞと。
機嫌が悪い職員らの自立を促すために、私は頑張るべきなのかもしれないぞと、そのためにそれなりに頑張っている自分を、少しだけ肯定してあげたいなと思えました。
そして、私自身もこんな気持ちを、誰かに相談出来るようにならなくてはいけないよなと、次の課題も見えてきた気がします。
みなさんは、しっかりと相談できていますか?
夫